おそうじに使用する洗剤の種類と汚れについて
a、おそうじで大切な事は強い洗剤は薄めてテストしてから使用しましょう。
強い洗剤は早く汚れを落とすことができますが、
素材を傷めてしまったり、素材の寿命を縮めてしまうことにもなります。
b、おそうじはゴシゴシしないで上手に道具や洗剤を活用しましょう。
頑固な汚れでもゴシゴシ力を入れず洗剤、温度、時間、道具を上手に活用する事が、
楽しくおそうじ上手になるコツです。
おそうじ道具については家庭用おそうじ道具をご覧ください。
c、頑固な汚れは漬け置きしましょう。
頑固な汚れは洗剤に漬け置きして汚れが緩んできたら落としていきます。
一度で落ちない場合は何回か繰り返して落としていきましょう。油汚れや、カビには効果的です。
d、おそうじのコツは汚れの正体と、素材の弱点を見つけることです。
汚れの正体や素材の弱点を知る事により、使用する洗剤や道具が分かるようになり、
素材を傷めることなく楽に汚れを落とすことが出来るようになります。
e、汚れを見て、洗剤を使い分けできるようにしましょう。
例えば、煙草のヤニ、油汚れ(中性洗剤、アルカリ洗剤)、カビによる汚れ(塩素系漂白剤)、
トイレの水垢、尿石(酸性洗剤)、除菌(エタノール)、頑固な焦げやサビ(クレンザー)
と言うように使い分けできるようにしておきましょう。
後は洗剤の容器の裏の表示を見て液性を判断すると良いでしょう。
詳しくは家庭用洗剤についてをご覧ください。
f、おそうじは上から下へ、奥から手前に、洗剤ぶき、水ぶき、からぶきの順が基本になります。
洗剤の成分を素材に残さない為に洗剤拭き、水拭き、から拭きをおすすめします。
g、おそうじを楽にするコツは汚れをため込まないことをおすすめします。
汚れは、時間と湿気を味方に付け徐々に頑固になる性質があります。
汚れをため込まないでまめにおそうじをすると良いでしょう。
h、カビが生えやすくなる条件も覚えておきましょう。
カビは湿気、温度、餌の条件が揃うと繁殖します。
怖い事にカビは熱湯をかけると死滅しますがカビから発生した毒素は消えません。
これらも食中毒の原因になります。カビの発生しやすい浴室のカビ防止には、
おそうじのイロハ教室カビ予防についてをご覧ください。
i、冷蔵庫の内部の嫌なニオイを防ぐには?
冷蔵庫に中の食品を整理する時に、ついでに消毒用エタノールでお掃除をするようにしましょう。
あらかじめスプレー容器に消毒用エタノールとタオルを用意しておくと良いでしょう。
おそうじの裏ワザ(頑固な油汚れ「キッチン」の簡単なおそうじ方法)
外せる物は全て外しましょう。
換気扇、シロッコファン(またはプロペラ)、フード、フィルター、五徳、受け皿等バケツ又は衣装ケースに
60度〜80度のお湯にアルカリ洗剤を入れ外した物を1時間漬け込みます。(表面が塗装のものは除く)
1時間が過ぎ汚れが緩んできましたらスチールウールや金タワシ、スコッチ、目地ブラシを使用して
無理をしないで傷を付けないように落としていき、頑固な汚れは同じ工程を繰り返します。
シロッコファン、五徳、受け皿のような金物は、一度鍋に入れて水を張り
3〜5分煮込んでから洗剤に漬けこむ方法もあります。
事務用品の下敷きを手ごろなサイズに切って油汚れの表面を削り取る時に利用すると便利です。
その他に、汚れている箇所に洗剤をつけキッチンペーパーを貼り付けて、
汚れが緩んできたら拭き取る方法も効果的です。
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| (キッチン) |
(ガスレンジ) |
(レンジフード) |
(レンジフードの分解) |
住まいのキレイを維持するには?
おそうじの基本や洗剤の種類や使用方法を知ることも大切ですが、適切なメンテナンスを行うことも大切です。
特に水分を吸い込む素材(例えば大理石、フローリング、カーペッツト、和室の白木、畳のおそうじ)
には注意が必要になります。
汚れたまま放置しますと、シミになり、プロでもメンテナンスがむずかしくなります。
また、フローリングに頻繁にワックスを入れ、汚れを封じ込めてしまったり、
剥離の回数が増え素材を傷めたりしていませんか?
このようになる前に早目にプロに依頼することをおすすめします。
※その他の、おそうじの方法もお知りになりたい方はおそうじのイロハ教室、浴室や窓ガラスのおそうじ方法、
スリガラスのおそうじ方法、おそうじの注意点などもご覧になれます。
※おそうじみみより情報のイロハ教室を参考にされる方へご自宅で試される方は素材や洗剤濃度に配慮し
自己責任においてお願い致します。